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ヒーリングとは?

人間には自然治癒力という力があります。 怪我をしても暫くすると傷は塞がり治りますし、 風邪を引いてもきちんと休めば治ります。
このように、人は自分の力で自分の体を回復することが出来るんです。

そして、悲しみの感情にとらわれてもその悲しみがその先永遠に続くということはなく、時が経つにつれ笑顔を浮かべられるようにも成りますし、      
深い悩みを抱えていても、時が経つにつれて「何故あんな事を悩んでいたのか?」など、いづれ悩みは悩みでは無くなってしまいます。
このように治癒力は肉体だけではなく、精神にも働いているというわけです。

しかし、治癒力は常に万全には働いているという訳ではありません。
ちょっとしたことによって機能が低下したり阻害されたりしてしまいます。
その結果、体調を崩したり心に何らかのトラブルを抱えたりと問題が発生するわけです。
病は気からと言いますが、気とは「エネルギー」のこと。
ストレスにより「エネルギー」が低下した状態は、自然治癒力を弱めてしまいます。
ヒーリングとは、人が持っている治癒力を正常に、そして効果的に機能出来るように働きかける癒しの技術なのです。

ヒーリングの行き着くところは肉体だけでなく精神も、人間という個の全てを癒す事にあります。
そして、それはつまり肉体及び精神のバランスが取れた状態、元の気に戻す事だと私は考えています。
バランスの取れた状態とは、肉体と精神の両方が健康である状態を言い、このどちらかが少しでも病めば健康では無くなってしまいます。それは例え目に見える形で現れなかったとしてもです。
例えばストレスなどは目には見えません、ストレスもほんの軽いモノであれば何の問題もないでしょう。しかし、軽いモノでも同時に数多く抱えてしまう事にでも成れば大変な負担となります。
そしてその結果、胃に穴が開いたり、免疫系が低下して病気を起こしたり、躁鬱になったりと症状が現れてきます。
その症状が目に見える形で現れるまでは健康なのでしょうか?、いいえ違います。
何故なら、その症状は健康を阻害する要素が積み重なった結果でしかないからです。

東洋医学では、不調を感じた時から西洋医学で診断され、治療を受けるまでの体の状態が長く、一番辛いときと言われています。
たとえ1つでも健康を阻害する要素が積み重なれば、それはもう健康であるとは言えません。
健康を保つためには、阻害する要素が数多く積み重なって仕舞う前に阻害する要素の排除が必要な訳です。
そこで、ヒーリングというものがとても有効になってくるわけです。

余談ではありますが、お薬と言うのは人間の自然治癒力を引き出すためのものなのです。
病気になった時症状を和らげて自然治癒力を高めようとするのです。
ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、実はお薬で病気が治るのではないのです。
人も動物も植物も命あるものすべては自ら体を治します。
実は、自らでしか治せないのです。
その手助けのひとつとして、ヒーリングがあるのです。

 

 



 


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